Osaka−等幅 + GDI++ FreeType

えーそんな訳で、美しいフォントとして名高い?Osakaフォントを導入してみました。
以前も導入しようとしたんですが、なんか潰れてて汚かったんですが、アンチエイリアスが原因だったみたいで、GDI++ を使用する事で解決しました。



[vim]

" フォント名に日本語名を使うので、一時的に文字コードを変える
set encoding=cp932
set guifont=Osaka−等幅:h12
set guifontwide=MS_Gothic:h11
"set guifontwide=Osaka−等幅:h12
set ambiwidth=double
" 文字コードを元に戻す
set encoding=utf8


うーむ、確かになかなかいい感じですね。
vim の設定は、まぁ適当に手元の環境に合わせて直してください。
わたしの場合は、日本語表記が見づらいので、ワイド文字をMSゴシックに設定しています。
colorscheme もMSゴシックで調整してあるので変えるかも。

問題点

  • 個人的に日本語が見づらい(ってか、見慣れない
  • gdi++.exe を介して、vim を起動する必要がある
  • 若干重い

日本語はしょうがないので、ワイド文字の時は、MSゴシックで表示させる事にしました。
gdi++.exe を介するのは、ランチャー等を使えば問題はない……かな?
重いのはしょうがないです。
まぁウィンドウのリサイズをしなければ特に問題ないかな。


[参照]
http://blog.blueblack.net/item_121
http://osaka.is.land.to/
http://www18.atwiki.jp/gdiplus2/
http://blog.remora.cx/2010/03/vim-proggy-and-osaka-fonts.html
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/482ftype/ftype.html


あ、あと Osaka フォントを導入して、Chrome のフォントが変わって気になる方は下記のサイトを参考にしてみてください。
http://chrome.half-moon.org/31.html#s