関西ゲームプログラミング勉強会 #oustudy
例によって、UST配信で参加。
便利な世の中ですね。
とりあえず、分かっているだけの資料だけまとめ。
感想とか適当なのでスルーしてくだしあ。
- ATND :http://atnd.org/events/14697
- USTREAM:http://www.ustream.tv/user/oustudy/videos
- ONE-UP :http://www.oneup-inc.com/ja/
- Togetter:http://togetter.com/li/132693
☆「Squirrel と変人の神隠し」(めるぽん)
Lua は使ったことがないんで、その辺との比較は気になる。
デバッグが出来るのは結構いいと思うんだが、さて。
そろそろ1つぐらいゲームで使われているスクリプト言語を覚えたいところ。
☆「かんたんなBSPのはなし」(谷関 次郎)
データを構造化して処理を高速化しましょう。ってお話。多分。
ここら辺の高速化はゲームだと必須。
無駄を削ってこそゲームプログラミング。
グラフィカルじゃなくていいんで、実際にソースを書いてみたい。
実装は兎も角、概念はそんなに難しくない……はず…。
☆「電子書籍としてiPhoneノベルゲームを制作・頒布する」(ふぁみべぇ)
資料:https://docs.google.com/present/view?id=dhffvw7v_47fc9ttpks
これからと言うか、すでに携帯でノベルゲーは結構あるのかな?
開発環境にとらわれない開発は魅力的。
☆「XNA(Silverlight)で初めてのSilverligh」(遙佐保)
肝心なところで UST 配信が止まっちゃったのであとで手元で動かす予定。
これからは、Web で、3D が当たり前になってくるんですかねぇー……。
☆「関西ゲームプログラミング勉強会」(rofi)
資料:https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B9BAbVQIj4ugOGVkNmZkMGYtZTQ4Zi00MGQxLTg1ZmMtNTYwM2M0ZDM2NjNi&hl=ja&authkey=CMLmlIEC
声がとてもイケメンでした。
「近頃のオンラインゲームの Agile っぽい開発手法とか 〜ONE-UP における10の取り組み〜 」(toshi_k
こんな環境で開発をやってみたいなー……。
☆「クラウドのご紹介」(j_nakada)
☆「シェーディング&ライティング」(Fadis)
資料:http://quaternion.sakura.ne.jp/study/shading.pdf
シャドウ回りは全然理解していないので後でじっくりと読もう。
ってか、内容のレベルが高すぎる……。
☆「ゲームのための物理エンジンBullet入門」(miyabiarts)
デモ:http://db.tt/kxrTLBG
資料:http://db.tt/msBMDDL
物理エンジンは遊びたいんだけどもイマイチ手が出せないというか、手が出ないというか……。
デモソースを読んでいる限り簡単な倉庫番ぐらいなら作れそうなので遊んでみたい。
☆所感
ゲーム業界は閉鎖的な流れがあるので、こういったオープンな場での勉強会を開けるのは何気にすごい。
業界的に下火な感じがするのでこういうので盛り上がっていけるといいですねぇー。
あとそれ以上に、学生レベルでアレだけの内容を話せるのが驚き。
うーん、時代は進んでるねー。
しかし、きっと寝て起きたら今あるやる気なんてどこかに消えていってしまうんだろうなー……。
次は、名古屋ゲームプログラム勉強会→関東ゲームプログラム勉強会と勉強会が続くことを祈っています。
いや、別に名古屋じゃなくて、次は関東でもいいんですよ?
個人的にはグラフィカルな部分じゃなくて、言語レベルや開発環境の話なんかも聞いてみたいですなー。
そんな感じで、主催者の秋猫さん、発表者の皆様、参加された方々お疲れさまでした。
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