vimfiler のデフォルトのマッピング

と、いうのは :help vimfiler-key-mappings 辺りを見れば(もしくは vimfiler 上で ?)書いてあるのですが、まとまっていたほうが分かりやすい+知らないマッピングもあったので一覧にしてみました。

[注意]

2012/03/29 の vimfiler の help を参照して作成しました。
今後、変更・追加される可能性もあるので、手元の help と合わせて参照して下さい。

[normal mode]

キー 対象 機能 備考
- 別ウィンドウを開く
j - カーソルを上へ移動
k - カーソルを下へ移動
gg - カーソルを一番上へ移動
- 画面の再描画
カーソル下 マーク
カーソル下 マークしてカーソルを1つ上へ移動
* - 全ての行をマーク 既にマーク済みの行はマークが外される
U - 全てのマークを外す
c マーク コピー cc でカーソル下のファイルをコピーする
m マーク 移動 mm でカーソル下のファイルを移動する
d マーク 削除 dd 出カーソル下のファイルを削除する
r カーソル下/マーク 名前の変更
K - 新規ディレクトリを作成
N - 新規ファイルを作成
カーソル下 vimfiler で関連付けられた実行
l カーソル下 一つ下の階層へ移動
x カーソル下 システムで関連付けられた実行
<2-LeftMouse> カーソル下 x と同じ
h カーソル下 一つ上の階層へ移動
L - 別のドライブへ移動
~ - home ディレクトリへ移動
\ - root ディレクトリへ移動
- ディレクトリの履歴を出力
. - 隠しファイルを表示
H - vimshell を起動
e カーソル下 ファイルの編集
E カーソル下 split してファイルの編集
B カーソル下 バイナリファイルとして開く
ge - Explorer を開く
- ge と同じ
! - shell コマンド :help (vimfiler_execute_shell_command)
q - vimfiler を隠す vimfiler を終了させるわけではない
Q - vimfiler を終了
? - vimfiler のマッピングを出力
v カーソル下 プレビュー
o - 別の vimfiler を起動
O - 別の vimfiler と同期
カーソル下 パスを出力
g - ウィンドウを最大化
yy カーソル下 フルパスをヤンクする
M カレントのディレクトリをマスク
gr カーソル下/マーク grep
gf - find
S - ソート 全てのディレクトリをツリー表記で開く全てのディレクトリをツリー表記で開く
- vimfiler のマッピングをオフにする 通常のバッファと同じマッピングにする で戻る
gc - カレントのディレクトリを今のディレクトリにする
gs - セーフモードの切替 変更が行われるマッピングをオフにする
gS - シンプルモードの切替 表記されるデータが制限される
a - アクションを起動
Y - directory stack に push
P directory stack を pops
t カーソル下 ツリー表記で開く
T カーソル下 全てのディレクトリをツリー表記で開く

[visual mode]

キー 対象 機能 備考
選択範囲 マーク


ざっと書いてみましたがこんな感じですかね。
ううん、なんか逆に観づらくなってしまった。
基本的にファイルやディレクトリを作成したり grep ぐらいしか使っていないので知らない機能が多いですね。
Y と P が何をするのかがよく分からない。