quickrun.vim を使用した非同期で動作するシンタックスチェックプラグインをつくっています
タイトルが横に長い…。
先週も書いていたんですが、quickrun.vim をバックエンドとしたシンタックスチェックプラグインを作っています。
とりあえず、最低限の機能を実装したものを github のリポジトリに上げました。
一応、日本語版 help もあります。
NeoBundle "vim-watchdogs" NeoBundle "shabadou.vim"
シンタックスチェックを行うプラグインは watchdogs.vim で、shabadou.vim は汎用的な quickrun-hook 集になっています。
watchdogs.vim でも shabadou.vim の hook を参照しているので、予め両方のプラグインを入れておいて下さい。
ちなみに watchdogs.vim はドキュメントよりもソースコードのほうが容量が少なかったりします。
[コマンド]
:WatchdogsRun
[設定]
" ユーザ側の g:quickrun_config の設定 let g:quickrun_config = { ... } " g:quickrun_config に設定を追加 call watchdogs#setup(g:quickrun_config) " 保存後にシンタックスチェックを行う let g:watchdogs_check_BufWritePost_enable = 1
[対応してる filetype]
- cpp
- ruby
- javascript
- haskell
ざっくりとですがこんな感じです。
絶賛人柱募集中。
こういう機能が欲しい、とかいう要望があれば教えてください(U^ω^)
まだ対応しているツールとか言語は少ないのでちょいちょい追加していく予定。
しばらくは shabadou.vim の方の整備かなぁ。