unite-qfixhowm をちょっと改良した

あと絞り込み時にエラーになっていたバグも修正。

[unite-source を分割]

以前は unite-qfixhowm の先頭に新規のメモを作成する候補を用意していたんですが、それを切り離して、unite-qfixhowm/new として定義しました。
unite-qfixhowm では既存のメモのみを出力します。


以前と同じような動作にする場合は、

" 新規作成の source と既存のメモを表示する source を渡す
:Unite qfixhowm/new qfixhowm

" 左側に表示される source名を非表示にしたい場合は
" -hide-source-names
" を渡す
" :Unite qfixhowm/new qfixhowm -hide-source-names

" 毎回候補を取得し直す場合
" 候補を削除した後に更新する場合は nocache を使用する
" :Unite qfixhowm/new qfixhowm:nocache -hide-source-names

のようにして複数の source を渡すことで再現出来ます。
最近、ようやく unite.vim に複数の source を渡す旨味がわかってきた気がする。
べんり。