Ubuntu の IM を fcitx に変更した

さすがに iBus だと誤爆が多すぎたので IM を fcitx に変更してみました。
Vim 上での日本語入力はこんな感じです。


入力中は Vim 上には挿入されず決定した時点で挿入が行われます。
これはこれでだいぶ気持ち悪いんですがまぁ誤入力してしまうよりはマシですかねぇ…。
導入は以下の記事を参考に。

[半角/全角キーで確定すし、IME を無効にする]

変換中に[半角/全角]キーで確定するのが癖になっていたのでできるように設定してみました。

Mozc の設定

1.Mozcツール→設定ツールで Mozc プロパティを開く
2.キー設定のキー設定の選択の[編集]を開く
3.以下を追加する

  • 変換中 - Hankaku/Zenkaku - 確定
  • 変換中 - Hankaku/Zenkaku - IMEを無効化

4.以下を変更する

  • 直接入力 - Hankaku/Zenkaku - IMEを無効化

↓↓↓

  • 直接入力 - Hankaku/Zenkaku - IMEを有効化

入力メソッドの設定

1.入力メソッドの設定を開く
2.ホットキーの[拡張オプションを表示]にチェックをれる
3.[入力メソッドのオンオフ]を空()にする
4.[入力メソッドをオンに]に "Zenkakuhankaku" を設定する


上記のように設定することで変換中に[半角/全角]キーで確定し、IME を無効にします。
思ったよりも細かく制御できるようなので自分好みの設定ができそう。