最近の reanimate.vim 事情

:ReanimateEditVimrcLocal コマンドを追加した

元々 reanimate.vim には各データのディレクトリに vimrc_local.vim ファイルを用意しておくことで、データの復元時にそのファイルも読み込んでくる、という機能が実装されているんですが、さすがにいちいち自前で vimrc_local.vim を作成するのは手間なので専用のコマンドを用意しました。
適当にデータを開いて、:ReanimateEditVimrcLocal すればそのデータの vimrc_local.vim が編集出来ます。
これでそのデータ固有の設定などを簡単に処理することが出来ると思います。

latest を保存しない

:ReanimateSave


を行うと g:reanimate_default_save_name の名前で自動的に保存が行われるのですが、

let g:reanimate_default_save_name = ""


を設定しておくと保存が行われなくなるようにしました。
latest が要らない場合はこれを使用して下さい。
あと既に latest ディレクトリがある場合はシステムから直接削除を行なって下さいヾU´・_・)ノシ