watchdogs.vim に g++03 と clang++03 を追加した

元々 watchdogs.vim には g++ と clang++ の設定があったんですが、これらは -std=gnu++0x オプションが付いておらず、C++11 を使用する場合はユーザ側でオプションを追加する必要がありました。
しかし、今の世の中 C++ といえば、C++11 の事を指します。


ということで g++ と clang++ はデフォルトで -std=gnu++0x を付け、それとは別に g++03 と clang++03 を用意しました。
filetype=cpp の場合、デフォルトで g++ を使用するようになっています。
もし、宗教上の理由で C++03 を使用しなければいけない場合は g:quickrun_config.cpp/watchdogs_checker.type に設定して使用して下さい。

let g:quickrun_config = {
\   "cpp/watchdogs_checker" : {
\       "type" : "watchdogs_checker/g++03",
\   },
\}


既にユーザ側で -std=gnu++0x オプションを追加されている場合は、設定の変更をお願いします。