reanimate.vim にカテゴリ別で保存出来るような機能を実装している
某マンボウに突かれながら実装始めました。
とりあえず、最低限の機能は出来たかな…。
まだ master には merge してないので使ってみたい方は category branch で試してみて下さい。
[注意]
保存ディレクトリの構成を変更しました。
使用する場合は手動でディレクトリ構成を変更してもらう必要があります。
g:reanimate_save_dir
にあるデータを
g:reanimate_save_dir."/".g:reanimate_default_category
に移動して下さい。
デフォルトだと
~/reanimate/save_dir → ~/reanimate/save_dir/default_category
になります。
保存ディレクトリの下にカテゴリディレクトリが増えたので階層が1つずれます。
あとまだあまり運用テストを行ってないのでデータが吹っ飛んでも大丈夫なようにバックアップをとっておいて下さい。
[使い方]
基本的には従来通りの使い方と変わりません。
:ReanimateSave categoryA/hoge :ReanimateLoad categoryA/hoge " カテゴリが指定されない場合は " reanimate_default_category のカテゴリ名が使用される :ReanimateSave hoge
このようにカテゴリを指定して保存・復元を行うことが出来ます。
カテゴリを指定しない場合は g:reanimate_default_category に設定されているカテゴリ名が使用されます。
また、unite.vim を使用する場合は
" カテゴリを指定して出力 :Unite reanimate:{category} " カテゴリを指定しない場合は全てのカテゴリのデータが出力される :Unite reanimate " g:reanimate_default_category を指定すれば従来通りの表記になる :Unite reanimate:{g:reanimate_default_category}
という風にカテゴリを指定して絞り込む事が出来ます。
カテゴリを指定する以外の挙動に関しては特に変わっていないと思います。
とりあえず、しばらく使ってみて問題がなければ master に merge します。
merge した場合にはまた告知するので何か問題があればコメント下さい。