:NeoBundle 時のデフォルトのオプションを設定する

最近教えてもらったので覚書。
g:neobundle#default_options に :NeoBundle 時に使用されるデフォルトのオプションを設定する事ができます。

" "_" にはデフォルトで反映されるオプション
" それ以外の任意のキーにもオプションを設定しておく事ができる
let g:neobundle#default_options = {
\   "_" : {
\       "base" : "~/.vim/vim/neobundle"
\   },
\   "original" : {
\       "base" : $NEOBUNDLE_ORIGIN,
\       "type" : "nosync"
\   }
\}

" g:neobundle#default_options._ の設定が反映される
NeoBundle "Shougo/unite.vim"
NeoBundle 'Shougo/vimfiler.vim'

" 任意のオプションを設定する事も可能
" g:neobundle#default_options.original の設定が反映される
NeoBundle "vim-reti", "", "original"
NeoBundle "unite-qfixhowm", "", "original"

" この時にオプションを設定する事も可能
NeoBundle "vim-euphoric_player", "", "original", {
\   "lazy" : 1,
\   'autoload' : {
\       "unite_sources" : ["euphoric_player_playlist", "euphoric_player_tracks"],
\   }
\}

こんな感じで予めオプションを設定しておいて後から :NeoBundle 時にそのオプションを設定する事もできます。
自作プラグイン用に簡単な :NeoBundle のラッパー書いていましたけどこれを利用したほうがすっきりと書けそう。
便利。