使用している vim プラグインまとめ
本当は動画で紹介した方が分かりやすいんですが、めんどくさかったので割愛。
現在 vim でコーディングしている時に使用してる主なプラグインの紹介です。
ざっくりとした事しか書いていないので、気になる方はググッてくださいねっ!キラッ★
★neocomplcache(github)
三種の神器その1。
バッファ補完やスニペット補完など様々な補完機能を完備しているプラグイン。
include 時にmsvc2010 の様なディレクトリ補完を行ってくれたり、include したファイルの tag を自動的に作成してたりするので地味にすごいです。
★Unite(github)
三種の神器その2。
多分、全然使えこなせていない。
よく使用するの source は、file_mru,buffer,directory_mru,outline などなど。
すごく拡張しやすい作りになっているので、
- データをまとめてUniteで出力する
といったことが割と簡単に出来ます。
ファイルやディレクトリ等の操作は、VimFiler を使用しているのであまり使っていません。
★VimFiler(github)
三種の神器その3。
vim 上で使用できるファイラです。
ファイルやディレクトリの作成は全てこれで行っています。
でディレクトリ内をサクサク移動できるので重宝しています。
なんといっても使いやすい。
★clang_complete(github)
C++ のコーディングを行う際に VisualStudio の IntelliSense の様なコード補完を行ってくれるプラグイン。
似たようなプラグインに CppOmniComplete もありますが、あちらは補完機能が甘いのでこちらを使用しています。
バックエンドに clang を使用しているので、補完はほぼ完璧です。
(C++0x 以外は)
導入がクソめんどくさかったり、地味に重かったり、neocomplcache と競合したりと不満点も多いですがこれがないと C++ のコーディングが出来ません。
★SingleCompile(github)
quickrun と同種のプラグイン。
SingleCompile だと quickfix で出力してくれるので、わたしはこっちを使用しています。
★pyclewn
vim で、GDB によるデバッグをサポートしてくれるプラグイン。
vim 上でステップトレースを行ったり、変数の中身を参照したり出来ます。
設定方法はここら辺を参照してみてください。
★open-browser.vim(github)
vim 上の URL を開いてくれたり、ブラウザで検索してくれたり、エクスプローラを開いたりしてくれます。
Unite から呼び出せるようにして、directory_mru 等から、エクスプローラを開いたりしています。
他にも細々したプラグインはいくつかありますが、主に使用しているのはここら辺です。
本当は実際にコーディングしている動画に解説書いたほうが分かりやすいんだろうなーと思ったり。
ちなみにわたしは vimshell をあんまり使用していません。
なぜかと言うと、shell 自体が何かよく分かっていないから。
うーん、ちょいちょい使い方を覚えていきたいところ。