※webapi-vim のネームスペースが変更されました
先週も告知しましたが webapi-vim のネームスペースが変更されました。
最新版の webapi-vim では以前の関数(http#get 等)が既に削除されていますので、まだ最新版の webapi-vim に対応していないVimプラグインを使用する場合は別のブランチから落としてくる必要があります。
詳しくは上記の mattn さんのサイトを参照して下さい。
まだ対応していないプラグインが殆どだと思うのでしばらくは併用して使用することになると思います。
ひとまず unite-boost-online-doc 内で webapi-vim を使用しているので対応しました。
最新版の webapi-vim でも古い webapi-vim でも問題なく動作します。
ちなみに対応はこんな感じ。
function! s:http_get(...) try return call("webapi#http#get", a:000) catch /E117.*/ echo "Please update webapi-vim" return call("http#get", a:000) endtry endfunction let body = s:http_get("http://hogehoge")
try catch を使っているのがちょっとダサいですね…。
問題がありましたら Twitter 等で教えてください。