unite.vim の候補の表示のさせ方いろいろ

unite.vim の候補の表示のさせ方がいろいろとあるのでまとめ。

[短縮表示]

デフォルトではこの表示形式になります。
ただし、unite-source 側で multi-line が設定されている場合はその限りではありません。
(e.g. unite-line

:Unite mapping

[複数行表示]

:Unite コマンドに -multi-line を付けることで複数行表示になります。
また、これは unite-source 側で設定されている事もあります。
(e.g. unite-line

:Unite mapping -multi-line


また、表示される行数は -max-multi-lines= で制御する事が出来ます。

[折り返し表示]

:Unite コマンドに -wrap を付けることで折り返し表示になります。
これは、

set wrap

と同等の機能です。

:Unite mapping -wrap


表示される候補の全てテキストを見たい場合は上記のような設定をしてみるといいと思います。