Haskellがちょー楽しい

ゲームプログラミングどころかもはやC++出すらないという!

で、問題のHaskellは開発環境だけは一応整えて置いたんですが、
その取っ付きにくさからずーっと放置してました。
しかし、そろそろLinuxも飽きてきたので、
昨日の夜あたりから重い腰を上げて、ここのサイトを見ながら
見よう見まねでソースを書いたりしてます。
かなりHaskellの開発環境や文法等丁寧に書いてあり、
Haskellが触ったことがない人でも取っ付き易いと思います。
本で勉強するのもいいけど、やっぱり実際にやってみるのが一番分かりやすいわ。
習うより慣れろですね。

とりあえず、リストのあたりまでやってみたけど、
関数型言語って事で今まで使った事のある言語との
どれとも違いかなり新鮮で面白い。
特に上記のページで例に出ている

1からnまでの整数の列をAとする。
Aから、2でも3でも割り切れない整数のみを取り出した列をBとする。
Bの要素を全て足し合わせたものが問題の答えである。

なんて事はC++を普通に使っていると絶対に思いつかないロジックだと思う。

しかし、まだ文法を覚えている段階なのにすでに結構いっぱい一杯だったりする。
最終的になんか自分でプログラムを書いてみたいけど先は長そうだ。